2007年04月30日

『Angelfishes&Butterflyfises』☆☆☆☆☆

英語の本ですが、これは☆5つでも足りないぐらい私にとって良い本ですし、お勧めです。

angel.jpg

正式な本の題名は『Angelfishes & Butterflyfishes: Plus ten more Aquarium fish families with expert Captive Care Advice for the Marine Aquarist (Reef Fishes Series Book 3)』訳すと『ヤッコとチョウチョウウオ:更に10種の魚についてのマリンアクアリスト向け飼育法を掲載』っていうような感じでしょうか。

ヤッコとチョウチョウウオはアクアリストの間で人気のある2大種なのに、意外とその飼育については本などのまとまった情報よりもネットや雑誌などからの断片的な情報を集めて判断していることが多いと思います。

皆さん、恐らく『世界の海水魚450』などを参考になさっている方が多いと思いますが、これらのカタログ本で書かれているのは、生息地、最大の大きさぐらいで、飼育に必要な【餌付きを含む魚の性格】や【混泳の可否】、【サンゴとの相性】などの情報が殆どかかれていません。

この本の凄いところは、掲載されている全ての魚について、
1.魚の学名
2.通称
3.最大の大きさ
4.分布
5.生態
6.餌付き、混泳などの飼育情報
7.飼育可能な水槽サイズ
8.水温
9.飼育難易度(1.困難⇔5.容易)
10.その他の情報(生息域の違いによるカラーリングの違いや見分け方など)

という情報が網羅されていることです。

まずそれぞれの属について、上の10点について概説して、それぞれの魚について、上の10点を詳説しています。読んでいるとへ〜、なるほどと思われること請け合いです。

また写真も豊富で、見ているだけでも楽しい本です。

英語の本ということで敬遠されるかと思いますが、英語自体はとても簡単な英語で書かれているので、海水魚飼育についての専門用語さえ、ある程度調べてしまえば、後はすらすら読めると思います。

こちらから本の中身を覗いてみることも出来ます。

例えばサーチのところで、『purplemask』とキーワードを入れるとスミレヤッコについて書かれたページを読むことが出来ます。

是非一度手にとって?覗いて見ることをお勧めします。
posted by やまたけ at 23:30| Comment(9) | TrackBack(0) | ブックレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この本のニシキはエライ模様してますね。まるでトラ模様ですね。

4/28にBHに行って来て、コンスピが表紙の本、買いました。これにもニシキの変わった模様ありましたね。スミレとシマの交雑種が良かったです

殺菌灯70Wのステンレス製がありました。びっくりです。でも、でかすぎです。

あぁ〜あそこのコンスピがほし〜い。
Posted by ヨッシ− at 2007年05月01日 07:47
ヨッシーさん、

田中先生が共同執筆者になっている本ですね。私も最近、購入しました。こちらも写真が多く見ていて楽しいですが、やはり飼育本ならスコットマイケルの本ですね。

>殺菌灯70Wのステンレス製がありました。びっくりです。でも、でかすぎです。

ですよね。だからこそ、効きが違うのでしょうね。

コンスピ、行っちゃってくださいwww
Posted by やまたけ at 2007年05月01日 15:26
>コンスピ、行っちゃってくださいwww

ムリっぽい、だってク−ラいるし、そんなセレブではござらん。
前にパソニファ−(10cm)を飼ってまして、ウンチのすごさにびびりました。今のろ過では、ミドリイシに悪いと思いました。僕の予定では、1500の水槽買って、ヤッコやチョウを入れてそれからコンスピですね。目標は1〜2年後ぐらいっす。
それまでには、いろんな経験することでしょう。

それと、スミレの件ですが今だ実物をみたことありません、ソメワケよりきれいでしたら、スミレの方がいいですね。ペットバル−ンでも見てこようかな?スミレもやっぱりバヌアツ、マ−シャ−ルがいいのですか?どこのがきれいのかな?本に載ってるのかな???まぁあわてて買うつもりはないけどあんまり関西ではみかけませんね。
B−BOXにはたくさん売ってるみたいですね。
Posted by ヨッシ− at 2007年05月01日 17:56
英語の本まで出てくるとはさすがですね〜。
英語っていうだけで、敬遠してしまいます。
やまたけさんの知識は奥がふかそうですね〜
Posted by ココス105 at 2007年05月01日 20:05
生麦さんのHPに出てるスミレきれいだなぁ-。

みんなあんなにきれいのか?写真写りが良すぎるのか?どうなんでしょう?
Posted by ヨッシ- at 2007年05月01日 22:52
ヨッシーさん、

クーラーはないと、ミドリイシは飼育できないし、ケントロだってかなり厳しいでしょう。

ショップに入荷したてのスミレは大体体色がくすんでしまっています。

状態が上がってくると体色も綺麗に上がってきます。ちなみにこれ↓がうちのスミレです。
http://ysaqua.up.seesaa.net/image/sumire.jpg

ピントは合っていませんが、色はこんな感じです。綺麗ですよ。

ココスさん、

やっぱりこの趣味の人口はかの国の方が圧倒的に多いですから、出版物なども充実しています。

ネットで中身が見れますので、是非覗いてみてください。英語であっても欲しくなるんじゃないかと思います。
Posted by やまたけ at 2007年05月01日 23:27
見てきました。これを簡単な英語と言うやまたけさんは素晴らしい!!さすがですね!
私はネットをするよりも本を読む方が好きなので、
これからは洋書にも手を出してみようかなと思います。
色々アドバイスくださいね!
Posted by reef at 2007年05月02日 11:26
きれいですね。鮮やかな青で。
僕は色で青がすきなんですが好みの青色ですね。コリンズとは、また違った青みですね。
それにコモンがかき色っぽいので余計に映えますね。うぅ、僕もほしい〜。
気が付いたらやまたけさんと全部同じ魚になってたりして(笑)

やっぱソメワケ出さんといけないか〜
あぁ〜めんどくせ〜〜(ライブロック出さないと捕まえられません)
Posted by ヨッシ− at 2007年05月02日 13:01
reefさん、

簡単だというのは言い回しとかが、と言う意味です。知らない単語が沢山並んでいますが、海水魚用語とも言うべきものばかりなので、この辺は一度調べたら繰り返し出てきます。

写真も綺麗なので写真集として見るというのも一興かもしれません。

ヨッシーさん、

コリンズは淡い上品な紫、スミレは鮮やかな紫という感じでしょうか。またスミレの紫は一色でなく、写真では分かりづらいですが、グラデュエーションがかかっています。実物はもっと綺麗ですよ。

ソメワケは性格は悪いですが丈夫ですから、飼いやすいですよね。
Posted by やまたけ at 2007年05月02日 14:22
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。